
週32時間モデル(基準)
・医師歴3年:850万円〜(夜診あり・土曜なし)※専門医研修は32時間必須
・医師歴6〜10年:1,050〜1,270万円(夜診あり・土曜あり)
・医師歴11年:1,300万円〜(夜診あり・土曜あり)
・医師歴16年:1,400万円〜(夜診あり・土曜あり)
週24時間モデル(32時間モデル×0.75)
・医師歴6〜10年:788〜953万円(夜診あり・土曜あり)
・医師歴11年:975万円〜(夜診あり・土曜あり)
・医師歴16年:1,050万円〜(夜診あり・土曜あり)
補足
・夜診または土曜勤務のどちらか片方のみの場合は、上記金額の95%程度を目安にしてください。
(例:11年目 32時間=1,300万円 → 片方のみ=1,235万円 / 24時間=975万円 → 片方のみ=926万円)
・クリニック運営に係る役職(院長・副院長等)には別途手当あり。
日常診療だけでなく、キャリアに応じて運営面でも報酬が広がる可能性があります。
・「キャリアパスを反映した成長の流れ」
当院では、概ね3年目~5年目までにフェーズ1(初期教育期)を終え、10年目までにフェーズ3(専門性アップ期)へ到達いただくことを目指しています。臨床経験を積むごとに診療の裁量や役割が広がり、報酬も段階的にステップアップしていく仕組みです。
基本時給
9:30~17:00:10,000円
17:00~19:30:12,500円
基本時給に加えて、以下の業務に応じて追加報酬があります。
各種診断書
新患対応
一定数を超える再診数 など
例1 午前勤務 9:30〜13:30 4時間
業務内容:午前外来・障害年金の診断書 1枚・自立支援医療の診断書 2枚
基本給40,000円+書類作成によるインセンティブが加算
→計51,800円(実質時給12,950円) となります
例2 夜診勤務 17:30〜19:30 2時間
業務内容:夜診外来(新患 1名)・自立支援医療の診断書 2枚・再診数が一定数を超過
基本給 25,000円+新患、書類作成と再診超過によるインセンティブが加算
→計36,400円(実質時給18,200円) となります
例3 終日勤務9:30〜13:00 と 15:00〜18:30 計7時間
業務内容:午前外来・午後外来(新患 3名)・障害者手帳の診断書 1枚・自立支援医療の診断書 2枚
基本時給は73,750円+新患と書類作成によるインセンティブが加算
→計89,550円(実質時給 12,793円) となります